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アブベンチなら腹筋にダイレクトに効く!

写真のアブベンチは実際に私が使っているアブベンチです。

 

腹筋にダイレクトに負荷をかける事ができるアブベンチは腹筋トレーニングの最高峰ですが、ネックは値段でした。

 

ボディメーカーのアブベンチは10000円以内で購入できるので即購入しました

 

ちなみにこのアブベンチは使いやすいように改造済みです。

 

どんな風に改造したかも後でご紹介しますね。

⇒アブベンチ(ボディメーカー)の詳細を見る

 

ボディメーカーのアブベンチをレビューしてみました。

ボディメーカーのアブベンチですが、実際に使用するに当たって不便なところが2点ありました。

 

まず一つ目はこれ。

 

 

上の写真では少し分かりにくいかもしれませんが、重りのプレートをつける部分が宙に浮いているんですよね^^;

 

最初、不良品だと思ってボディメーカーに問い合わせてみたんですが、どうやら仕様のようです。

 

↓こんな感じです。

 

おそらくケーブルの可動域をいっぱいに使うために少し短くしているんだと思うのですが、めちゃめちゃ不便でした。

 

プレートを付け外しする時に、下に漫画などを敷いてやらなければいけないという手間がかかるのです。

 

というわけで、応急措置としてホームセンターでナスカンを購入して取り付けました。

 

 

とりあえず、不便さは改善されましたが、もう一つ不満な点が・・・

 

↓それがこの部分です。

 

滑車の位置から、アタッチメントまでの距離が離れすぎてるんですよね。

 

これだと、一番下ろした状態の時に腹筋が伸展(ストレッチ)しないんです。

 

↓一番、ストレッチした状態でこれ。

 

せっかくベンチの腰掛け部分がストレッチしやすいような形状になっているのに勿体ないです^^;

 

という事で、一つ目の改善点も合わせてホームセンターでナイロンロープを買って来ました。

 

 

こいつをケーブルと取り替えて自分好みの長さに改造しようという魂胆です。

 

強度面で不安があると思われる人もいると思いますが、ホームセンターに合ったロープの引っ張り強度比較表では写真の太さ6mmのナイロンロープで引っ張り強度600キロと十分な強度がありそうです。
(実際アブベンチでは重くても20~30キロぐらいしか使いませんし。)

 

切れても取り替えれば良いだけですしね^^

 

↓で、できたのがこれ。

 

問題点が2点とも改善されました。

 

問題のストレッチ状態がこれ。

 

元の写真と見比べると一目瞭然!

 

写真の角度が違うので分かりにくいかもしれませんが、上体の角度を見れば一目瞭然ですよね。

 

腹筋のトレーニングでは、この違いが大きいです。

 

もうちょっと紐を短くすると更にストレッチできますね!

 

さて、それでは早速アブベンチを使ってみます。

 

↓ストレッチ状態から。

 

重りを持ち上げてしっかり収縮!

 

腰によけいな負担をかけずに、高負荷で腹筋を鍛えられます!!

 

あ、ちなみに重りのプレートは付属していませんので、可変式ダンベルを持っていない人は一緒にプレートも購入してくださいね!

 

あ、もうひとつ!いつも入荷されてもすぐに売り切れてしまうのでご購入はお早めに!

⇒アブベンチ(ボディメーカー)の詳細を見る

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