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ダイエットの秘訣

テレビやメディアでは様々なダイエットが取り沙汰され流行り廃りの繰り返しですよね。

 

ダイエットの秘訣では、そんな流行に左右されずにダイエットの本質を見極めて頂くための情報を公開していきます。

 

太る原因とは

ダイエットを始める前にまず太る原因を理解しましょう!

 

太ってどういうこと?ダイエットって?

皆さんは、太るっていうのはどういう事だと思っていますか?

 

私は、太るという事は体重が重くなる事では無く、体脂肪が高くなることだと考えています。

 

ですから当サイトでは、太っているという表現は体脂肪が高い事、ダイエットという言葉は体脂肪をおとすという意味で使用します。

 

太る原因を理解する意味

ダイエットをはじめるに当たって一番大切な事は、太る原因を正しく理解することです。

 

原因を理解していれば、原因を無くす事に全力を注げば良い訳ですから当然の事です。

 

太る原因を壊す

 

言うは易しで本当はそんな簡単な事ではありませんが、正しい知識を身につける事で流行り廃りに惑わされる事無くダイエットの秘訣を突き進む事ができるでしょう!

 

理想の体を手に入れるためには必須といって間違いありません!

 

エネルギーとカロリーの関係

エネルギーとカロリーは同じことです。

 

エネルギーの単位としてカロリーが使われます。

 

つまりこういう事です。

  • 低カロリー=低エネルギー
  • 高カロリー=高エネルギー

たんぱく質や炭水化物、脂質、ビタミン、ミネラルなどの栄養素を摂取すると、栄養素に含まれるエネルギーを摂取することになります。

 

太る原因とは

太る原因はエネルギーの過剰摂取による体脂肪の蓄積です。

 

エネルギーというのは、食事により体外から摂取しますので太る原因は食べすぎという事になります。

 

これは誰でも知っている事ですが、耳をふさぎたくなって他に原因を探そうとしてしまいます。

 

ですが、これは事実です。

 

太る原因は食べすぎです!

 

太る原因

 

食事をまったく食べなければどんどん痩せていきますが、それでは病気になったり死んでしまいます。

 

太る原因を無くす

人間には最低限必要なエネルギーと栄養があります。

 

これらは生きていく為に必要なものですので必ず補給しなければいけません。

 

これらを食事からきちんと摂取したうえでエネルギーを最低限に抑え、太る原因を無くす事が真のダイエットといえるでしょう!

ダイエットの4つのポイント

ポイントを抑えて効率的にダイエットに励みましょう!

 

ダイエット成功の為の2つの方法

最低限必要なエネルギーと栄養を摂取したうえでエネルギーの摂取を最低限に抑える為の方法ですが、大きく分けると二つの方法があります。

 

  • 最低限必要なエネルギーの枠を増やす
  • 最低限必要な栄養の摂取を低エネルギーな食事で補う

 

この二つがダイエットを成功させるための2つの方法です。

 

ダイエットの為の4つのポイント

うえに上げた2つの方法を実践する為の4つのポイントをご紹介します。

 

それでは、重要なものから順番にあげていきます。

 

  • 食事の見直しによるカロリーコントロール
  • 筋トレによる基礎代謝向上
  • 有酸素運動によるカロリー消費
  • サプリメントの効果によるダイエットの補助

基本的に、上の2つがダイエットの秘訣となります。

 

下の二つは、それらを補助するものだと考えて下さい。

 

当サイトでは、上の4つの観点からダイエットについて考えたいと思います。

真のダイエット法とは

基礎代謝向上とカロリーコントロールを主としたダイエットの秘訣をつきすすみましょう!

 

ダイエット成功のための4つのポイントを説明します。

 

食事の見直しによるカロリーコントロール

必要な栄養を摂取しようと思うと、それなりにカロリーを摂取してしまいます。

 

しかし、食事の内容を見直す事によって、できるだけ低カロリーに抑えることができます。

 

カロリーコントロールについては、実際に管理人が減量を行ったときを参考に肉体改造実録で触れていますので是非ご覧下さい。

 

 

筋トレによる基礎代謝の向上

基礎代謝というのは、何もしなくても消費されるエネルギーのことです。

 

人間が生命を維持する為に使われるエネルギーで、一日の総消費エネルギーのうちの約70%を占めています。

 

筋トレにより筋肉が発達すると、この基礎代謝を大幅に高める事が出来るのです。

 

この当たりも含めて、筋トレについては筋トレ入門をご覧下さい。

 

 

有酸素運動によるカロリー消費

筋トレによる、基礎代謝の向上と平行して、有酸素運動によるカロリー消費を心がける事によってより効率的にダイエットを行う事が出来ます。

 

有酸素運動については後ほど触れていきたいと思います。

 

サプリメントの効果によるダイエットの補助

ちまたでは、色んなサプリメントが流行っています。

 

しかし、サプリメントの摂取だけでダイエットを成功させようと思ってもムリな話しです。

 

上の三点をしっかり行う事によって、サプリメントの効果を引き出すことができるでしょう。

 

というより、サプリメントの効果によって上の三点を補助できると言った方が正しいかもしれません。

 

有酸素運動とダイエット効果

ダイエットのための有酸素運動の基礎知識と脂肪燃焼効果についてまとめてみました。

 

遅筋線維と速筋線維

筋肉には遅筋線維と速筋線維があり、有酸素運動とは主に遅筋線維を使用して行う運動の事をいいます。

 

両者の特色は、以下の通りです。

 

遅筋線維
  • 筋肉中に酸素を取り込んで運動する。
  • 小さな力を継続的に発揮できる。
  • 収縮速度は遅い。

 

速筋線維
  • 筋肉中に酸素を取り入れずに運動する。
  • 大きな力を発揮できるが、力を発揮する時間は少ない。
  • 早い速度で収縮できる。

 

つまり有酸素運動とは、小さな力を持続的に発揮する運動ということです。

 

心肺機能の向上と脂肪燃焼効果

有酸素運動には以下のような効果があるといわれています。

  • 血圧を下げる
  • コレステロール値の低下
  • 善玉コレステロールの増加
  • 脂肪燃焼
  • 心肺機能向上

つまり、有酸素運動はダイエットにはもちろん健康のためにも効果のある運動だと考えられます。

 

ここでは脂肪燃焼効果と心肺機能向上について触れてみたいと思います。

 

もし、あなたが心肺機能向上を第一に考えて有酸素運動をされるなら、エアロビクスなどの激しい運動をするのが良いでしょう。

 

しかし、脂肪燃焼効果を第一に有酸素運動をされるなら、ウォーキングやサイクリングなどの比較的おだやかな運動をするのが良いでしょう。

有酸素運動の脂肪燃焼効果

有酸素運動によるカロリー消費と脂肪燃焼効果を効率的に得るための情報をまとめました。

 

脂肪燃焼のための基礎知識

有酸素運動によって効果的に脂肪燃焼をさせる為には、比較的おだやかな運動を行うのが良いのは分かっていただけたと思いますが、ダイエットの為の有酸素運動にはいくつかのポイントがあります。

 

有酸素運動だけにたよらない

最初に説明したように、ダイエットのポイントとしてカロリー消費というのは筋トレによる基礎代謝向上、食事によるカロリーコントロールを補助するために行うという事を忘れないで下さい。

 

有酸素運動だけでカロリーをコントロールするのは非効率で、30分間のジョギングをしてもおよそご飯一杯分のカロリー消費しかできないんです。

 

また、筋トレをせずに有酸素運動ばかりしていると、筋量がおちてしまい基礎代謝が低下するおそれがあります。

 

有酸素運動は筋トレの後か別の日に行い、いずれにしても有酸素運動がメインになるほど追い込む必要はありません。

 

運動時間と強度

有酸素運動の強度は、先ほども説明したようにウォーキングやサイクリングなどの、比較的楽に行える運動のほうが効果的です。

 

具体的にいうと自分の最大心拍数の60%以下で行える有酸素運動です。

 

最大心拍数の60%は、次の式で計算できます。

 

{(220-年齢)-安静時の心拍数}x60%+安静時の心拍数

 

計算するの面倒ですね^^;楽に行える運動で良いと思います(笑)

 

つづいて時間ですが、30~40分ぐらいは行うようにしましょう。

 

よく、有酸素運動を継続して20分以上たったころから脂肪燃焼効果が大きくなるといわれますが、カロリー消費という面から考えると分けて行っても大差ありません。

 

有酸素運動を継続して行うのが困難な人は、 無理をせず10分程度の運動を3~4度行えば良いでしょう。purot

プロテインダイエット

プロテインダイエットは食事の一部を高たんぱく質低カロリーなプロテインパウダーに置き換えるダイエットです。

 

置き換えダイエットにはマイクロダイエット等がありますが、高価なため手が出ない人がほとんどだと思います。

 

ここでは、比較的安価で行えるプロテインダイエットのメリットを説明致します。

 

プロテインダイエットのメリット

当サイトでかかげるダイエットの秘訣では、低カロリーな食事を心がける事がポイントの1つです。

 

しかし、ただ食事を制限すれば良いというものではなく、必要最低限の各種栄養素を補給したうえで、できるだけ低カロリーに抑える事が大切です。

 

効率的にダイエットするためには、できるだけ筋肉を落とさずに脂肪燃焼させる必要がありますのでたんぱく質を十分に摂取しなければいけません。

 

プロテインの摂取について

プロテインパウダー等のサプリメントは、たんぱく質を含む食材から純粋にたんぱく質のみを取り出して精製したものです。

 

ですから、余分なものが含まれていない分、低カロリーに抑えられるんです。

 

プロテインパウダーは、食事と一緒に摂取したり食間に摂取して、その分食事を減らすようにします。

 

プロテインダイエットの商品はネットでも購入できます。

低炭水化物ダイエット

低炭水化物ダイエットは、管理人も実践した正統派のダイエットです。

 

脂肪燃焼を促進する低炭水化物ダイエットについて簡単にまとめてみました。

 

炭水化物が余ると脂肪が燃焼されない・・・

三大栄養素の、炭水化物、脂肪、たんぱく質のうち、効率的にエネルギーに変換されるのは炭水化物です。

 

脂肪やたんぱく質はエネルギーに変換するのが結構大変なんです。

 

ですから私たちの体の中では、炭水化物が余っていたら出来るだけそこからエネルギーを作ろうとします。

 

これでは、うまく体脂肪を燃やせません。。。

 

低炭水化物ダイエットとは、炭水化物の摂取を制限することによって体脂肪からのエネルギー変換を促進するものです。

 

低炭水化物ダイエットのはじめ方

低炭水化物ダイエットを実践する方法ですが、まずは皆さんの大好きなお米を減らすところからはじめましょう。

 

日本に住んでいる方は、ほとんど毎食お米を食べていますが(主食ですから)、この毎食のお米を10~15%ぐらい減らしてみましょう!

 

これだけで、ご飯からの炭水化物の摂取を減らす事ができます。

 

チリもつもれば山となります!

 

炭水化物の重ね食べしてませんか?

 

根菜類(にんじん、だいこん等)、麺類、パスタ、いも、米などは炭水化物を多く含む食材です。

 

一食で、ご飯、ポテトサラダ、肉じゃが、うどんなどを食べる方は、炭水化物の摂りすぎになりますので食事内容を見直しましょう。

 

特に、ご飯、パスタ、麺類の重ね食べは絶対に避けましょう!

 

私の場合、ラーメン屋さんの定食もご飯抜きにしてもらいます。

 

牛丼屋さんでも、並をご飯半分にしてもらったりします。

 

こうして意識的に炭水化物の摂取を控えるだけでも体脂肪の変化は実感できると思います。

 

このように低炭水化物ダイエットは、毎日の食事管理を徹底するダイエット法です。

 

最初は難しいと思いますが、一度身についてしまえば一生物ですので是非頑張ってみてください!

 

私自身も低炭水化物ダイエットを実践し、様子をコンテンツに残していますので良かったらご覧下さい。

 

参考ページ
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