ダンベルでできる筋トレ種目(部位別)
このページでは、ダンベルを使って行う筋トレをご紹介しています。
ダンベルは細かな筋肉を鍛えるのに便利ですし、高重量の筋トレにも対応できます。
可変式のダンベルなら場所もとらないので、自宅での筋トレに最適です。
本格的に鍛えたいなら、ダンベルの筋トレを極めましょう!
⇒管理人も使っている自宅筋トレにおすすめのダンベルを詳しく紹介してみました。
背中・腰の筋トレ
上腕二頭筋の筋トレ
重量が変えられて値段も安い!可変式ダンベルを紹介します。
管理人は夜遅くにトレーニングする時もあるので、音の静かなラバー付きのダンベルはかなり重宝しています。
30kg×2セットのダンベルは、写真のようにシャフト(棒)が2本、プレートを止めるカラーが4個、5kgプレートが8枚、2,5kgプレート4枚、1,25kgプレート4枚のセットになります。
シャフトとカラーを合わせると2,5kgになるので、片方30kgの重さまで調整可能になります。
組み立て方は下のような感じです。
動画を見てもらえば分かりますが、ラバータイプでもある程度の音はするので購入される時の参考にしてみてください。
カラーはコロコロと転がすようにするとすぐに閉まります。
こちらも別に動画で撮ってみました。
ちなみに片方に付けられる最高重量は37.5kgでした。
ただ、37.5kgではカラーの締まりが甘くてすぐに外れてしまいそうなので実際に行う時は35kgが限界だと思います。
35kgだったら外れる事は無いと思います。
でも、これ以上に重量を増やしたい人は荒業になりますが、10kgプレートを追加で購入すれば40kg以上のトレーニングも可能です。
(※プレートの直径が大きいので少し動作がやり辛いとは思います。)
ただ、重量に関しては鍛えていきながら後々考えていけば良いことです。
管理人も自宅で筋トレする時は、35kgのダンベルで十分
(最近はフォームや筋肉の動きを意識するようになって30kg以上扱う事はほとんどありません。)
↓30キロのダンベルでもこの位はいけるって事です
ジムに通えば毎月10,000円位はかかりますし、1回飲みにいけば5,000円位はかかりますよね。
それを初期投資にまわしてしまえば、自宅が立派なジムになります。
環境さえあれば筋トレはいつでもできます。
トレーニング環境を整えることは本当に大切なことだと思います。
片手セットと両手セットがありますが必ず両手セットにしましょう。
腕以外の筋トレはほとんど両手で行いますので片手セットでは不便です。
ちなみに↓は私がおすすめしている通販ショップ「ティズスタイル」のダンベル価格の一覧です。
ティズスタイルの良いところは、なんと送料が無料なのです!
↓「ティズスタイル」ダンベル(両手セット)価格一覧
30kg×2セット | 17,690円(税込) | 25kg×2セット | 15,280円(税込) |
---|---|---|---|
20kg×2セット | 12,190円(税込) | 15kg×2セット | 9,770円(税込) |
10kg×2セット | 7,130円(税込) |
ダンベルを通販で購入する際は送料に気を付けて下さい。
重量のある物ですから、ダンベル自体の価格が安くても送料だけで3000円程度かかる場合もあります。
私がご紹介しているティズスタイルは、ダンベル全品送料無料です。
⇒「ティズスタイル」可変式ダンベルの購入はこちら
※より良い筋トレ環境のため、フラットベンチ(9,330円)またはフラット・インクラインベンチ(16,280円)と同時購入をおすすめします。
管理人はフラットベンチも、フラット・インクラインベンチも両方持っているので、どんな感じか↓の記事で紹介しています。
フラットベンチのご紹介ページ
フラット・インクラインベンチのご紹介ページ
ティズスタイルのダンベルはこんな感じで届きます
さて、ではティズスタイルのダンベルがどんな風に届くかレポートしてみました。
可変式ダンベルは既に持っていたんですが、今回職場にも設置することになったので10キロ×2セットを新たに購入しました。
注文後、2日目に佐川急便で商品が届きました。
小さ目の段ボール2つで届きました。
プライバシー保護のため、住所などは隠しています(笑)
中身はこんな感じです。
プレートが4枚とシャフト、プレートを止めるカラーとプレートに付けるラバー。
これが1セット分です。
梱包を外すとこんな感じです。
ラバーを巻いてみました。
慣れてくるとすぐにできますが、最初は少してこずりました^^;
組み立てて完成!
もう片方も組み立てて、こんな感じに出来上がりました!
⇒「ティズスタイル」可変式ダンベルの購入はこちら
ダンベル筋トレ19種目(部位別)&自宅筋トレにおすすめの可変式ダンベル記事一覧
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ダンベルベンチプレスの正しいやり方とポイントを写真付きで解説します。ダンベルベンチプレスのやり方強化部位:大胸筋、(三角筋、上腕三頭筋)ダンベルベンチプレス の動作両手にダンベルを持ってフラットベンチに仰向けに寝る。スタートポジション:足は上げるか床に下ろし安定させ、腕を真上に伸ばして構える。ひじを深く曲げて上腕部分が床と平行になるぐらいまで下ろす。ダンベルを床と垂直方向に持ち上げて元に戻す。ダン...
ダンベルプルオーバーの正しいやり方とポイントを写真付きで解説します。ダンベルプルオーバーのやり方強化部位:大胸筋、広背筋ダンベルプルオーバー の動作ラットベンチのサイドから仰向けに寝る。ひざを曲げて足は床につけ安定させる。スタートポジション:ダンベル一個のプレート部分に両手をひっかけて持ち、ひじを伸ばしダンベルを顔の真上に持ってくる。両手を伸ばしたままダンベルを頭の後方まで下げて元に戻すダンベルプ...
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インクラインカールの正しいやり方とポイントを写真付きで解説します。インクラインカールのやり方強化部位:上腕二頭筋、(前腕)インクラインカール の動作両手にダンベルを持って、インクラインベンチにもたれて座る。スタートポジション:両手を下に下ろして構える。ひじが動かないようにダンベルを持ち上げ元に戻す。インクラインカールのポイント反動をつかわないようにする
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ライイングダウンカールの正しいやり方とポイントを写真付きで解説します。ライイングダウンカールのやり方強化部位:上腕二頭筋、(前腕)ライイングダウンカール の動作両手にダンベルを持ってベンチの上に仰向けに寝る。スタートポジション:腕はベンチの横にぶら下げて、背中の方から頭を起こし、ひじを曲げて足の裏をベンチについける。ひじを曲げてダンベルを持ち上げ元に戻す。ライイングダウンカールのポイント下げるとき...
ワンハンドローイング(ワンハンドベントオーバーローイングモーション)の正しいやり方とポイントを写真付きで解説します。ワンハンドローイングのやり方強化部位:広背筋、(三角筋、上腕二頭筋、僧帽筋)ワンハンドローイング(ワンハンドベントオーバーローイングモーション) の動作フラットベンチに、片方のひざと手を乗せてうつぶせになる。胸を張って背筋を伸ばす。スタートポジション:空いている方の手にダンベルを持っ...
サイドレイズの正しいやり方とポイントを写真付きで解説します。サイドレイズのやり方強化部位:三角筋、僧帽筋サイドレイズ の動作スタートポジション:両手にダンベルを持ち、体の横にぶら下げて立つ。ひじを少しだけ曲げて、弧を描くように両腕を横に広げる。肩より少し上まで上げて元に戻す。サイドレイズのポイント反動を使わずにゆっくりと行う肩の筋肉に意識を集中させる
ダンベルプレス(ショルダープレス)の正しいやり方とポイントを写真付きで解説します。ダンベルプレスのやり方強化部位:三角筋、僧帽筋、(上腕三頭筋)ダンベルプレス(ショルダープレス) の動作スタートポジション:両手にダンベルを持ち、ひじを深く曲げて肩の横でダンベルを支える。ひじを伸ばしてダンベルを頭上まで持ち上げ元に戻す。ダンベルプレスのポイント一気に持ち上げて、ゆっくり下ろす肩の筋肉に意識を集中させ...
ベントオーバーラテラルの正しいやり方とポイントを写真付きで解説します。ベントオーバーラテラルのやり方強化部位:三角筋、僧帽筋ベントオーバーラテラル の動作ひざを少し曲げて上体を前傾させる。両手にダンベルを持って体の真下に構える。スタートポジション:背筋を伸ばし、胸を張る。上体をそのままにし、両手を真横に広げてダンベルを持ち上げ元に戻す。ベントオーバーラテラルのポイント肩甲骨を寄せるイメージでダンベ...
フロントレイズ(ワンハンドフロントレイズ)の正しいやり方とポイントを写真付きで解説します。フロントレイズのやり方強化部位:三角筋、僧帽筋フロントレイズ(ワンハンドフロントレイズ) の動作片手にダンベルを持って足の前にぶら下げて立つ。スタートポジション:手は甲が前に向くようにする。少しひじを曲げたまま、ダンベルを顎の高さまで持ち上げて元に戻す。フロントレイズのポイント肩の筋肉に意識を集中するフォーム...
ダンベルシュラッグの正しいやり方とポイントを写真付きで解説します。ダンベルシュラッグのやり方強化部位:僧帽筋ダンベルシュラッグ の動作スタートポジション:ダンベルを両手に持って、体の横にぶら下げて立つ。ひじを軽く曲げながら肩をすくめてダンベルを持ち上げ元に戻す。ダンベルシュラッグのポイント僧帽筋に意識を集中するフォームを意識してゆっくりと行う反動を使わない
ワンハンドラテラル(サイドワンハンドラテラルレイズ)の正しいやり方とポイントを写真付きで解説します。ワンハンドラテラルのやり方強化部位:三角筋、僧帽筋ワンハンドラテラル(サイドワンハンドラテラルレイズ) の動作片手にダンベルを持ってベンチに座る。ダンベルを持ってない方の手のひじから先をベンチにつけ、上体を傾ける。下になっている足のひざを曲げてベンチに乗せて体を安定させる。スタートポジション:ダンベ...
ワンハンドトライセプスエクステンションの正しいやり方とポイントを写真付きで解説します。ワンハンドトライセプスエクステンションのやり方強化部位:上腕三頭筋スタンディングワンハンドトライセプスエクステンションスタンディング の動作ダンベルを片手に持って立つ(もしくは座る)。スタートポジション:ダンベルを肩の真上にまっすぐ持ち上げる。ひじを曲げてダンベルを首の後方に下ろして元に戻す。ライイングワンハンド...
トライセプスキックバック(トライセプスプッシュアウェイ)の正しいやり方とポイントを写真付きで解説します。トライセプスキックバックのやり方強化部位:上腕三頭筋トライセプスキックバック(トライセプスプッシュアウェイ) の動作ダンベルを片手に持ち、もう一方の手とひざをベンチに乗せてうつぶせになる。スタートポジション:ダンベルを持っている側のひじを曲げて上腕部分が地面と平行になるようにする。ひじの位置を固...
サイドベンドの正しいやり方とポイントを写真付きで解説します。サイドベンドのやり方強化部位:内・外腹斜筋サイドベンド の動作ダンベルを片手に持ち、反対の手を頭の横に沿える。スタートポジション:ダンベルの方向に体を傾けて構える。ダンベルと反対側に体を傾けて元に戻す。サイドベンドのポイント手で引っ張らずに横腹の筋肉で引っ張るようにする